台風24号が列島横断するとの予報が出ています。
関東地方では週明けの通勤通学の時間帯が心配ですね。
皆さま備えは十分すぎて悪いことはありませんから、
(自分への言い聞かせも含めまして)早めの準備に取り掛かりましょう!

・・・ということで、今回のクローズアップ例は

電車遅延時によく見かける、あのシーン・・・

改札口での怒号でございます。
駅員さんに対して暴言を吐かれている方を目にしたこと、ありませんか?

なんとも嫌な気持ちにさせられるあの場面。
私もつい先日、某駅で遭遇いたしました。

予定の時間に事が進まず苛立ってしまうのは分からなくもありませんが、
それは鉄道会社職員のせいではありませんよね。
それを全て一個人の責任であるかのような物言い、見下し、
見ていてとても胸が痛みます。

本来は対等であるべきなのです

どうも勘違いされやすい傾向にありますが、
サービスする側とされる側に上下関係はありません。
無いものを手に入れるためにお金を渡す。
お金を頂いた対価として、相手の欲しいものを提供する。

「モノのわりとなるお代金であり、
「お金にする値(商品やサービス)」対価ですから。

そう!物々交換をしている同士なのだから、立場は対等なのです。

俺は客だぞ!

それなのに、これを口にする方が少なくないのです。
支払いをする側が優位だ、という勘違い心理。

こうなってしまう原因は
日本が誇る「おもてなし文化」にあります。
本来、おもてなしとは「心遣い」から生まれるプラスαの部分であり
基本料金には含まれていません。

だから、心遣いを受けて嬉しく感じたゲストはチップを渡すわけですよ。
その心遣いへの対価として追加料金を支払う、ということ。

でも、日本にはチップという制度が馴染んでいないので
「サービス料」なんて名称で先にお代に含めて頂戴して、
プラスαの気遣いを提供する・・・
ドライな考え方をすると、そんなシステムです。
「おもてなし」って、
双方のバランスが保たれているんですよ、実は。

その料金には何が含まれているのかを考えてみよう

お客様に理不尽なことを言われたとき、
自分の行動を振り返ってみましょう。
頂く金額に見合うラインでの接客応対と対応ができていたならば
気落ちすることはありません。
(でも!こちらに落ち度があったら、それはNG。指摘されて当然)
お代は対価対等価格
お客様は神様ではないですよ、という話でした。